松宮義仁 ソーシャルメディアの授業【読書メモ】

帯の「たった30分で出会えて稼げる!」という
キャッチにやられて買ってみました。

今流行の「ソーシャルメディア」の使い方を解説した書籍
という位置づけでありますが、

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実際、半分ほどはフェイスブックのすごさ、
ソーシャルメディアはこんなにすごいんだ、
的な内容に終止しています。

後半には具体的なソーシャルメディアの使い方が
提示されています。

いくつかポイントを上げたいと思います。

前半

•まずは「いいね」を理解する。
いいね、の影響力を知り、バイラルを駆使しましょう。

•ソーシャルメディア対応ブログを作ろう
いいね、やコメントをフェイスブックと連携することで
バイラルを狙いましょう的なこと。

•クラウトスコアを意識する
クラウトスコアというのはネット上での
その人の影響力を計る指標。これを意識して行動する。

•影響力の輪を拡大させる
自分のコミュニティを持ち、かつ、他人のコミュニティとも
融和、融合することで、影響力を拡大する。

後半

•プラットフォームを作る
自分のコアコミュニティをつくる。ファンを増やしましょう
ということ。

•プラットフォーマーになる5ステップ
ここでは、いかにしてファンを獲得するか、に
焦点を当てて具体的な方法を解説しています。
ここがこの書籍のメインコンテンツかもしれません。

•ソーシャルとブログの相互補完
相互にメリット、デメリットがあるので
それをうまく補完させるには?を解説しています。

•ソーシャル人になれ!
今後の自分ブランドの構築は必須。
その為にはソーシャルメディアを駆使しなくてはいけない。

まぁ、簡単に言うと
ソーシャルメディアを駆使して
自分のファンをつくり、コミュニティを形成して
影響力を強めましょう。これからは何を買うかではなく、
誰から買うか、が重要な時代。
選ばれる「誰」かになりましょうということです。

ソーシャルメディアをうまく活用して
ビジネスをしたい、という方がターゲットの本です。
純粋に友人との交流を楽しみたいという方には
不要なものです。

著者はプラットフォームを構築するのに

1土地を耕す(情報発信)
2種をまく(いいねする)
3芽が出る(いいねされる)
4育てる(信頼関係構築)
5収穫(告知)

を提唱しています。

これはソーシャルメディアに限らず、
通常のビジネスでも同じことが言えますね。

ただ、これだと普通の友人にもその情報発信が
丸見えになってしまい、かなりうざがられるように
思うのは私だけでしょうか。

ビジネスオンリーで使うならいいですが、
密な友人とのコミュニケーションでフェイスブックを使っているなら
フェイスブックからの個人発信は中々難しいのかなと思います。
フェイスブックページをうまく使って発信するのが
ベターな使い方なのかなと思います。

フィード購読者だけに発信できるようになれば最強ですけど。
もうできるのかな??

まぁ、なんだかんだ言って重要な要素がいくつも詰まっている
本だと思います。今後の個人の時代をダイナミックに生きていきたい方は
是非!


世界一受けたいソーシャルメディアの授業
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