カテゴリー別アーカイブ:

今まで読んだ本の読書感想文的なレビューをしているカテゴリです。書評というほどのものでは無く、読書メモ的なモノが多いです。

旅する八百屋「青果ミコト屋」の話[本]

本屋でたまたま出会ったこの本。
IMG_7027

「旅する八百屋 青果ミコト屋」

以前から自然栽培農家になった友人から「売る場所が無い!」という話を聞いていて、自分に何か出来ることはないかな〜と考えていたんですが、八百屋を自分でやるのはアリやなぁ〜と最近思ってて、そんなタイミングでこの本に出会ったんです。

まさに奇跡的なタイミング。
旅する八百屋って何?タイトルでガツン!とやられました。

この青果ミコト屋も自然栽培をもっと広めたい、既存の流通を変えることが必要だ、という想いの元、立ち上げたとのこと。

いや、同じ様な想いの人って他にもいるんだ!と嬉しくなりましたよ。
続きを読む

僕の好きなちょっとアクの強い雑誌3選

image

本屋巡りが日課になって久しいですが、いつも入り口付近の新刊をさらっとチェックして最近は雑誌コーナーに良く行きます。

雑誌ってさらっと読めるし、毎回テーマがあってそれに沿って作られていて、コンテンツ作成の参考になるんですよね。同じ様なものでも切り口を変えてくるとか色々考えてるなぁといつも感心します。

何よりも面白いんですよね、雑誌って。

ビジュアルとテキストが絶妙なバランスで楽しませてくれるし、気付かされることも多々ありあます。

そんな僕の好きな雑誌3つ紹介します。
続きを読む

「減らす技術」人生をシンプルにする方法 [読書メモ]

最近流行りのミニマリスト本と思って何気なく手にとったこの本。

image

でも、これはモノを減らしてシンプルにしましょうといったものではなく、仕事、生活すべてをシンプルにして豊かに暮らしましょうという本です。特に仕事についてシンプルにすることで自由で豊かに、というビジネス書的な内容となっております。

人生をシンプルにするには

本当に大切なものを見極め、それ以外のものを取り除く。

ことが大事だと著者は言います。
続きを読む

健康は自給できる!「これを食べれば医者はいらない」からの学び

PPK(ピンピンコロリ)を目指している僕にとって、心身の健康をいかに維持するかというのは日々のテーマです。

PPKというのはけっこうそのままの意味で、生きているうちは元気でピンピンで、死ぬときはコロッと死ぬということです。別に長生きしたいとかそんな欲求がある訳じゃありません。(ゼロでは無いですが…)

生きているうちは健康で、死ぬときは入院生活とかせずにコロッと逝きたいんです。
出来るだけ薬や病院のお世話にはなりたくない、自然体でいたい、そう思ってます。

そんなことを思いつつ、何気に出会った若杉さんの著書「これを食べれば医者はいらない」。

これを食べれば医者はいらない
祥伝社 2012-04-26
売り上げランキング: 4339

実体験から基づく 食べ物でカラダ、体質は変えられるということを教えてくれる1冊です。
その中から、いくつかピックアップしたいと思います。

夫が残してくれた言葉

「病院に入っていたら、とっくに死んで墓の中にいたというものを、6年という年月生き延びたから、丸儲けしたもんだ。これからはいろいろな人を助けてやれ」

若杉さんの夫は一度癌に侵されたんですが、その後若杉さんが実践している「食養」を行うことで癌が消えたんだそうです。

でも、治ったことをいいことに暴飲暴食を再開し、6年後、再度癌に侵され次は病院のお世話になると言って、入院したんです。

入院したのですが、病状はどんどん悪くなる一方で、結局回復することなく亡くなってしまわれました。そんな、最期に残したのが上の言葉なんです。

人のカラダは結局、日々の食べ物で作られていて、食べ物を変えるとカラダも変わるということを身を以て証明された夫。

この「食養」というものをもっと拡めないとと、この出来事が若杉さんの原動力の根底にあるんです。

野草を食べるということ

F1種の野菜は排毒症状が出ない。野草はしっかり排毒する。
自然に生えてる野草を毎日少しづつ食べる。その高いエネルギーをもらうことで、からだのエネルギーが高まっていく。
カラダの変化は自分で体感した者にしか分からないことですが、食べ物を正すと、以前とは比べ物にならないほどの意欲が湧き、行動が変わってくる。

若杉さんは野草を食べることを強く推奨しています。野草の高いエネルギーをもうらうことで自分のエネルギーも高まると言われています。

別に、山に行かなくても都会の公園にも野草は以外なほど生育してるそうです。セリやノビル等。
身近にあるものでカラダのエネルギーが高まる、そんな素敵なことはありません。しかも無料。

まず、野草の勉強をしないとですけどねw雑草との区別が僕にはまったくつかないので。

実はこの野草、かなり気になっています。ちかいうちにハンドブック片手に捜索してこうよと思っています。野草のパワー、試してみたいですからね。

身近な食べものへの考え方

不自然なものを食べて、健康になれる訳はない。カロリーを計算するよりも、一汁一菜で食べるほうがよっぽどわかりやすい。

カロリーって結局熱量でしかないですからね。どれくらい燃えるか、ですからね。その中の栄養素とか栄養価とかは全く関係ないですもんね。カロリーだけ計算しても健康になれないのはそのせいです。
だったら一汁一菜の方が分かりやすいのは間違いないです。
玄米をベースに味噌汁、つけもの、たまに焼魚とかですかね。わかりやすい。

肉というのは口で極楽、腹で地獄といって、口ではおいしいが、腹では悪さをする。
「腐る」という字を見るとそのことがよく分かる。内蔵が腐敗現象が起きるということ。

そんなことを言っても肉はたまには食べたいんですが、これを知るとちょっと怖くなります。まぁ、適度にゆるく、たまに食べるくらいならいいかなと勝手に思ってます。玄米と野草のデトックスパワーに期待を込めて。

牛乳は歯のない、牛のあかちゃんが飲むもの。子牛にとって完全食品でも人間には異種タンパクであり、食源病の元。消化しにくいため、体内で老廃物や毒素を作り、アトピーや、アレルギーの原因となる。
牛乳を飲むと、むしろ体内のカルシウムが破壊される。牛乳にはリンが多く含まれている。それが骨のカルシュウムを溶け出し、リン酸カルシウムとなって体外に排泄される。
特に日本人は牛乳の消化する力が弱いから、飲み続けると乳がんにかかりやすくなる。

これはほんと最近認知されるようになってきましたよね。京都の学校では給食で牛乳を出すことをやめたそうです。いや、画期的。

牛さんの乳は牛に飲ませてあげましょう。それがいい。人の乳も大人は飲まないですしね。

癌は食べ過ぎ病!?

がんは漢字で「癌」と書く。病垂れの中に入っている文字は「品」「山」という字。食品を山のように食べると癌になる。つまり癌は食べ過ぎの病だということ。肉と牛乳と卵をやめたら病気の半分は治る。

やっぱり食べ過ぎると内蔵への負担が高まって、そこから修復が追いつかないからがん細胞が増殖するんですかね。

肥満とか糖尿病とか、まぁ食べ過ぎていいことなんて何ひとつ無いですもんね。人間のカラダは飢餓には対応できても食べ過ぎにはまだ対応できないですからね。あっ、でも糖尿はひとつの防衛反応ですね。

食事で放射能に負けないからだをつくる

レントゲン、カーター技師は放射能を浴びたときカラダがだるくなる症状で、塩水を飲むことで症状を防ぐことができた。
玄米飯に塩をつけて握るんだ。塩辛い味噌汁を作って毎日食べさせろ。そして甘いモノを避けろ。砂糖は絶対にいかん。(詳細は「死の同心円」)

塩のチカラはすごい。現代人は減塩しすぎていて、大事なミネラルとかが不足しているといいます。また塩が不足していることで体温も上がらず免疫機能も低下して病弱になってしまっているとも言われています。

ロシアでも毒を飲んでしまったり、お腹を壊したときは、炭の粉を飲ませてた。
炭は放射性物質を排出する効果がある。
「玄米の黒焼き茶」「梅黒焼き」の黒焼きパワー。

そう、ロシアで事故で被曝した人たちににこの炭の粉を飲ませてると、その排便からは高濃度の放射性物質が検出されたそうです。炭は放射性物質を吸着排出する効果があるみたいです。

塩と炭、玄米、味噌汁が日本の救世主になるかもということです。

さいごに

いや、他にも陰陽の話だったり大豆のこと、魚の干物、砂糖等いろいろ興味深いことを書かれています。

こういった食べ物とか健康とかの書籍や話題って必ず「ほんとに?」「うそでしょ?」っていうことがあると思います。なんか怪しいとか、胡散臭いとか…。

僕のスタンスとしては、情報として受け入れはするけど、妄信はしない。というものです。

気になるもの、良さそうと思うものを日々の生活に取り入れて実践してみる。
自分人体実験を通して、「これイイな」と思ったものを続けるようにしています。

どうしても合う合わないありますし、人それぞれ趣味嗜好がありますしね。これは絶対正解なんてあり得ないですよね。

できることから少しづづやれればいいかなと思ってます。
さいごに、これは完全に共感できる一文を紹介して終わりたいと思います。

本物を見極め、本物を追求しようとする姿勢が、これからの時代を切り開いていく原動力になる

偽物から本物へ。

これは高城氏の言っていた「オーガニック革命」と同じことを言っているんじゃないかと。

ではまた。
 
 


これを食べれば医者はいらない
祥伝社 2012-04-26
売り上げランキング: 4339

雑草は人間が生み出した!?雑草学が面白い

自然栽培のお手伝いや家庭菜園をやり始めたころから「雑草」への興味関心が高まっていました。
すべての始まりは自然農法という雑草を敵としない農法があると知ってからです。

Photo 28-09-2014 15 38 05

雑草を完全に排除するのではなく、作物と共に共生させるという所に興味が湧いたんです。
そんなんで作物は育つの?近所の畑や水田は雑草ひとつ無いけど?

そんな疑問を持ちつつ、トライしてみたところ、まぁ収量は上がらないですが確かに作物はできる。
肥料も農薬も無くても作物は育つんや!となんか目から鱗的な感じになってました。

でもそんななかでも作物より巨大化した雑草は除去していました。また作物周辺の雑草も一部刈って雑草マルチにしてましたけどね。

放っておくと夏場なんてどんどん成長します。
ほんと、いったいどこから養分を吸収してるのか不思議なくらい。
続きを読む

ヘンリーデヴィットソロー 孤独の愉しみ方【読書メモ】

まいど。@takasugiuraです。

孤独の愉しみ方―森の生活者ソローの叡智 (智恵の贈り物)
イースト・プレス 2010-09-01
売り上げランキング: 87082

ひょんなきっかけで出会ったソローの本。アメリカのブッダと言われる人で、人間本来の生き方を追求していた人です。
この本はソロー氏の名言集的なものになっており、現代に生きる私たちにも多くの示唆を与えてくれます。
150年まえに書かれたものとはまるで信じられません。自然と共に生きつつも、社会とも関わる生き方。ガンジーやキング牧師にも影響を与えた1冊。
では気になるフレーズをシェアしたいと思います。
 

続きを読む

自然との共生で野菜を育てる!無農薬、無肥料、不耕起!野菜の自然栽培入門

まいど@takasugiuraです。

Photo 23-10-2013 15 13 08

以前から自然栽培、自然農法の勉強をしていますが、書籍では結構分かりづらいものが多く途中で諦めてしまいそうになることがあるのですが、この本に出会ってなんか腑に落ちたというか、あっ、そういうことね、とスッと体に入ってきたというか。難しいことを考えずにとにかくやってみようと思わせてくれる書籍です。自然農、自然栽培に関心がある方は必読です。では、ポイントをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
続きを読む

縄文人になろう!クッキーもワインも既にあった!私たちの未来はここにある。

ピークオイルや気候変動が、さらに人類の暮らしを脅かすもになるのは時間の問題です。

そんな中、パーマカルチャーやトラディションタウン、半農半X等、
持続可能な暮らしを模索する動きが活発化しています。

その流れで自身もこれからの暮らし方、生き方を模索している中、
「歴史に学ぶ」というキーワードに出会いました。

そっか、過去の歴史に学べばいいんだと、素直に図書館の歴史コーナーへ行ってみた。

日本のルーツを探ろうと、日本史の原始コーナーへ。
そこで出会ったのが「縄文人になる!」という1冊。

続きを読む

本質を見抜くモノの見方

いかにすればものごとの本質を見抜くことができるのか、
どうすれば、本質的な思考ができるのか。

最近そんな「考え方」についてよく考えます。
どういう風に考えたらあんな意見が出てくるのか、
どんな思考回路になっているのか、
そもそも自分で考えるとはどういうことなのか、
疑問が堂々巡りしています。

そんな中出会ったのがこの1冊
続きを読む

仕事は自分でつくる!?ナリワイをつくる〜人生を盗まれない働き方〜

どうも@takasugiuraです。

最近、書店に行くと「生き方」とか「働き方」の本が溢れていて、かつランキングでも上位を占めていることがままあります。

これは今、既存の働き方に疑問を持ち始めていて、新たな道を模索している人が増えてきている証拠なのかなと感じます。

丁度そういった働き方の転換点なんだと思います。私自身も新しい働き方を模索している身なので、肌で感じます。

そんな流れで目に留まったのがこの書籍。

「ナリワイ」とはどういうもので、どんな生き方なのか?これからは「ナリワイ」が最大のリスクヘッジになると著者は言います。では、いくつか気になったポイントを紹介したいと思います。
  続きを読む

「生きる」を根底から再考することができる本ー独立国家のつくりかた:坂口恭平

すごい本に出会って圧倒されている@takasugiuraです。

今回紹介するのはモバイルハウスで有名な坂口恭平さんの著書、
「独立国家のつくりかた」です。

独立国家のつくりかた (講談社現代新書)
講談社 2012-05-18
売り上げランキング: 332

この本、タイトルは「独立国家のつくりかた」というかなりパンチの効いたものになっていますが、中身は坂口さん自身の脳内の思考回路を解説したものになっていると感じました。
どのように感じ、思考し、行動しているのか、という生き方を垣間みることができます。
ちょっと長いですが、気になったエッセンをいくつか抽出したいと思います。
続きを読む

ツイッターでビジネスとして結果を出すための7つの作戦〜実践ツイッターマーケティング〜

どうも、@takasugiuraです。

最近ツイッターの使い方を再度勉強中なんですけど、やればやるほど奥が深いです。ツイッター。

ツイート=つぶやきと訳されていますけど、日本語で言う「つぶやき」というほど軽いものじゃないな、というのが最近の印象です。

今回はそんな中出会った、ツイッターのマーケティング本「実践ツイッターマーケティング」から得た、ツイッターで結果を出す為の7つの作戦を紹介したいと思います。

続きを読む

60分で読めるけど、一生あなたを離さない本

iphoneアプリ作成中の@takasugiuraです。

先日、ikedahayatoさんのブログで「アイデアの作り方」という書籍が紹介されており、
無性に気になったので速攻で購入し、読んでみました。

アイデアのつくり方
阪急コミュニケーションズ 1988-04-08
売り上げランキング: 327

内容は非常にシンプルなんですけど、本質的な部分に触れているものが多く
改めて気づかされることが多くありました。
続きを読む

プリンターの無い生活を実践。Canon iP3100を売却でよりシンプルに

先日、インテリアと化していたギターを売却したのを機に断捨離心に火がついて、家の中の使っていないモノたちの処分、売却をすすめています。

ギターを売却した時、今まで溜まっていた何かがぱっと解放された気持ちになったんです。
モノって所有しているだけで自分の心のメモリーを知らず知らずのうちに消費しているのかなと、そこで思ったんです。
続きを読む

パーソナルマーケティング 本田直之【読書メモ】

本田さんの著書は好きでよく読むんですが、
これはいままでのものに比べて結構深良い感じでした。

会社ブランドに頼らない、自分ブランド構築法が網羅的に載ってます。

では、自分アンテナに引っかかった点を抽出していきたいと思います。
続きを読む