北海道登別での停電に思うこと

どうも、@takasugiuraです。

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先日、北海道登別地域で発生した大停電、電力会社は必死で復旧作業に当たられていると思います。

こういった災害がある度に文明の脆さと、依存というリスクを思わずにはいられません。

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送電線が一本切れただけで、日々の生活が脅かされる、そして、石油ストーブの売り切れ、ガソリンスタンドで灯油を買う人の行列。

灯油が無くなったら次はどうするんでしょうか。

実際、被害に遭われた方は本当に大変だと思います。
でも、だからこそ現状をしっかり認識する必要があると思うんです。

今の生活がどういう仕組みで動いてて、自分はそのシステムにどうのうように組み込まれているのかということを。インフラ、ライフラインはどこから、どのように来ているのかということを。

テレビのニュースでおじいさんが自宅で取材を受けている映像を見たときのことですが、

「今はローソクで明かりをとっている」
「暖は石油ストーブ」
「温かいご飯も食べれない」
「こんな暗いところで冷たいご飯を食べるなんて、ほんとに惨めだよ」

そんなことを話されていました。

電気が無くなっただからといって温かいご飯が食べれないのか?

多分、このおじいさんは日頃から電子レンジで温めたものを食べているのか、電気炊飯器でしかご飯を炊いたことが無いのかなと思います。

ガスは来ていると思われるので鍋でご飯を炊けばいいだけです。そして、ガスが来ていないならガスコンロで炊くか、無いなら外で薪でやるとか、やり方は色々あるはずです。

鍋炊飯は以外と簡単で早くできます。私も海外で暮らしてた時は鍋で炊飯していました。

それを電気がないから、の一言で思考停止&行動できない現代人の大きなリスクということです。

システムに依存した生活というのは非常に便利で楽です。
何も考えなくても自動的に供給されますから。

でも、一度その歯車が一つでも狂ったらそこからボロボロと崩れていってしまいます。

電気、ガス、水道が今止まったらどうするか?
そのとき、人としてどういった行動がとれるか?

そのときに初めて真価が問われます。サバイバビリティ。

そんなことを考える毎日です。

ほなまた。

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