ソーラー発電に中古カーバッテリーを利用する時のチェックポイント

まいど、@takasugiuraです。


最近、ソーラー発電のシステムの設置に合わせてバッテリーを物色しているのですが、
そんな絶妙なタイミングで知人の車のバッテリーの調子が悪いとのお話が☆

バッテリー交換してあげるから、そのバッテリー頂戴!と言うとあっさり交渉成立。
交渉は成立したものの、その車のバッテリーがどの程度の容量でどの程度使えるかは未知でした。

なので、色々調べてみるといくつかチェックするポイントがある事が分かったので紹介したいと思います。

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バッテリーの容量について

車のバッテリーって「40B19L」とかなんかよく分からない表記で容量を表示しています。
でもこれ、一つ一つ意味があるんです。

40

頭文字の40はバッテリーの容量を表しています。
5時間で流せるアンペア数になります。なので、40÷5時間=8 ということは一時間に8A流せるバッテリーということです。

8A×12v×5h=480wh これがこのバッテリーが使える電気量ということになります。
といっても鉛バッテリーは容量半分くらいまでの利用が基本になるので実質240whくらいが利用可能な電力量ですね。

ソーラーパネルは50wを予定しているので、日照時間4時間と考え、50w×4時間=200whで丁度良いバランスになりそうです。

B

Bはバッテリーのサイズ規格を表しています。Bの場合、幅129mm 高さ203mmということだそうです。
私の場合、設置場所はベランダなのでサイズは大して問題じゃありません。

19

19はバッテリーの長さを表しています。19cmという意味です。

L

Lはプラスのバッテリー端子がどちらに付いているかを表す記号です。左側はL、右側はRと表記されています。
これもソーラー用と考えた場合、どっちでもいいです。
 

バッテリーの健康チェック

せっかく貰ったバッテリーも使い物にならなければ意味がありません。
そんなバッテリーの健康状態をチェックする方法が2つあります。

1、電圧をチェックする

電圧計で電圧をチェックします。調子が良いと13V〜14Vほどあるみたいです。完全に放電すると0Vとなりますが、実用上10Vを切ればバッテリーが上がっているという判定になるようです。車の場合はということです。

2、比重をチェックする

鉛バッテリーの中には硫酸と水を混ぜた希硫酸が入っていて、水を1とした場合の比重がバッテリーの健康状態を表します。放電していくと比重は低くなっていきます。比重1.280がデフォらしいです。この比重をチェックすることでどの程度放電が進んでいるは確認することができます。確認には比重計を使います。
 

バッテリーの復活は可能か

バッテリーを使っていくと電極に硫酸鉛の結晶ができていき、比重の低下、そしてその結晶が邪魔して電流が流れなくなってきます。バッテリー上がりの多くはこの結晶化が原因だそうです。これを「サルフェーション」と言います。

サルフェーションはパルス充電や高電圧充電で直すことができるようです。再生バッテリー市場が出来上がっていることを考えれば、それなりの技術として確立しているのかなと思います。パルス充電は比較的安価で導入できるのでトライしてみようと思います。
 

さいごに

バッテリーの寿命ってメンテナンスをするともっと伸びるのかなと思います。ガソリンスタンドやディーラーの言いなりになって交換する前に色々チェックしてみるのもありだと思います。

ソーラー発電ではバッテリーも重要な部品の一部です。しかも一番の消耗品です。なのでメンテナンススキルは必須なのかなと思っています。

ほなまた!



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