坂口恭平氏の「現実脱出論」、面白い。
解像度を上げることで見え方が変わってくる、現実というものの認識が変わってくる。
僕達はどうやらこの世界をなんとなくしか見ていなくて、認識していなくて、固定化されてると思い込んでいて、ということを気づかせてくれる。
坂口氏の著書はいつもそうだ。
僕に新たな視点、認識を気づかせてくれる。完全に狙い通りやられている訳である。
認識を変えることで、現実を違う形で受け止めるというのも一つの 現実脱出の方法ではあるが、僕はもっとシンプルに現実脱出を試みたいと思っている。
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