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貧乏ヒマ無しの理由と対策

はたらけど
はたらけど猶わが生活楽にならざり
ぢつと手を見る

これは有名な石川啄木の詩です。
働けば、働いただけ楽で金持ちになれると信じて、がむしゃらに頑張るけど、現実は何も変わらない。そんな厳しい現実を表した詩です。

でも、本当にそうでしょうか?
この詩では一方向の視点からしか語られていません。

貧乏ヒマなしでも、金持ちは逆に時間が有り余っている、
そんな現象が普からあります。

その違いは何なのかというと、
行っている「ビジネスの仕組みの違い」だと思います。

その違いをシンプルに分類すると2つに集約されます。それは、

「職人型ビジネス」

「起業家型ビジネス」

です。
 

「職人型ビジネス」

これは、その名前の通り、職人的な仕事です。この世の仕事のほとんどがこの職人型ビジネスと言っていいかもというくらい無数にあるビジネスです。
例えば、農家、カバン職人、大工、個人商店、個人飲食店、士業(医師、教師、弁護士、美容師等)、フリーエージェント、ノマドワーカー、etc…。

これらのビジネスの特徴は自分自身がビジネスの仕組みの一部に組み込まれているという点です。自分がいないとそのビジネスは成り立たない為、常に時間的な制約を受けて自由にはなれません。この類のビジネスは石川啄木の視点と同じものです。
 

「起業家型ビジネス」

これは「職人型ビジネス」とは逆で、自分がいなくても成り立つビジネスの仕組みを構築したモデルです。例えば、フランチャイズの運営会社、webサービス運営会社、複数店舗運営している商店、飲食店、etc…。ビジネスの仕組みを作り、運営する、それが仕事になっているというものです。

これらは、自身がビジネスの仕組みに組み込まれてないため、仕組みがウマく回りさえすれば、自分の時間は自由になります。ビジネス自体の拡大も容易に行えます。職人型ビジネスでは自分という資源が有限な為、拡大は基本できません。1日24時間は誰でも同じで、個人でできることには限界があるからです。

職人型ビジネスでも、単価が高いビジネスをしている場合は、比較的余裕がある場合も多々ありますが、結局は自分が仕組みの一部なので、働けなくなったり、働く事をやめてしまったら、収入はストップします。

サラリーマンやアルバイトは完全に自分の人生の時間の「切り売り」でしかないので、変えるのは難しいと思います。でも収入の安定感、仕事の安心感は魅力ですね。

でももし、「貧乏ヒマ無し」を脱出したいと思うなら、一度、自分の行っているビジネスはどちらにポジショニングしているのか確認してみてはどうでしょうか。

今ではインターネットの普及で、起業家型ビジネスも比較的簡単に始めることができます。私はWEBサービスを作ってそのポジションを狙っています。プログラムが自分の変わりに働いてくれる、まさに起業家型ビジネスです。しかも、初期投資はほぼ無いと言っていいくらい小さいもので始めることができます。

WEBサービスで起業、現代の残された錬金術の一つですね。

ではまた。

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