60分で読めるけど、一生あなたを離さない本

iphoneアプリ作成中の@takasugiuraです。

先日、ikedahayatoさんのブログで「アイデアの作り方」という書籍が紹介されており、
無性に気になったので速攻で購入し、読んでみました。

アイデアのつくり方
阪急コミュニケーションズ 1988-04-08
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内容は非常にシンプルなんですけど、本質的な部分に触れているものが多く
改めて気づかされることが多くありました。

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アイデアは既存要素の組み合わせ

これは多くのアイデア本でも言われていることですが、
これを昭和30年代に提唱していたというのが驚きでした。

そして、ここで大事になってくるのはどんな要素を組み合わせるか、
という部分です。

この組み合わせ力が発想力ということになります。
今でいうキュレーター的発想が必要ということです。

キュレーターは既存のニュース間の関連性を見いだし、
新たなコンテキストを生み出します。
コンテキストというのは文脈ということです。

情報が溢れるこの時代だからこそ、この新たな文脈を見つける技術というのは、ますます必要となってきていると感じます。
 

アイデアを生む5つの技術

アイデアを生み出すには5つの段階があると著者は説いています。

1、徹底した資料集め
2、収集した情報を限界まで咀嚼
3、限界まできたらそれを寝かす
4、アイデア誕生
5、そのアイデアを具体化する

こんな流れです。この一連を流れを乳牛に例えているのが興味深かったです。

1、エサをがっつり食べる
2、咀嚼する
3、消化する
4、ミクルが出る
5、出荷する

分かりやすくないですか?
やっぱりエサを食べないとミルクは出ない訳なんです。
情報をインプットしないとアイデアは出てこないんですね。

日頃から、良質なインプットをすることが、いいアイデアの源になるということですね。
しかも単なるインプットでは意味が無く、そこから自身のコンテキスト(文脈)を見つけ、
自分のものにしていかないとだめということです。

情報をどう受け止め、咀嚼して、アウトプットするか
そこがポイントです。

実は後半の「解説」の方がパンチが効いている

この本には後半「解説」ページがあるのですが、
アイデアの作り方だけで無く、人生をより良く生きるためのtipsが無数にちりばめており、
非常に参考になります。

パレートの法則を意識してやるべきことをやれとか、仕事は方法論より、行動を重視しろ等、
下手な自己啓発書を読むくらいなら、この書籍の解説を読んだほうがいいんじゃないかと思うくらいです。

自己実現の人生、理想の人生とは
①好きなことをやり
②食べていけることができ
③それがささやかながら人の役に立つ

と書かれています。
まさにその通り!と共感しました。そんな生き方を目指して日々、精進したいものです。

「アイデアのつくり方」おすすめです。

ではまた!
 


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