Google Notifier for macのインストール、チェック時間設定変更の方法
最近、新たにmacをセットアップする必要があったので、
覚え書きとして残しておきます。
google notifier for macはグーグルが提供しているgmail,googleカレンダーの通知アプリです。
最近はマウンテンライオンで通知センターがOSで提供され、
今後はこういった通知系アプリは不要になっていくのかなと思います。
初期設定でついてくれれば、楽でシンプルでいいですよね〜。
話が逸れましたが、いきます。
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Google notifierをインストールする
まず、ソフト本体のダウンロードですね。
下記ページから
Gmail Notifier(Windows)と Google Notifier(Mac)の概要 – Gmail ヘルプ
「Google Notifier(Mac ユーザー用):」を選択。
下側に出てくる「ダウンロード」をクリック。
するとダウンロードが始まります。
後は指示通りにインストールすれば完了です。
初期設定
次は、初期設定を行います。
アプリの一覧から「google notifier」を立ち上げます。
アイコンをクリックすると未読メールやら色々出てきます。
ここで、「preferences…」を選択します。
設定画面が出てきますので、アカウントの設定をします。
そして、起動時にgoogle notifierを起動させるには下記のチェックボックスをクリック。
次は「gmail」項目を設定します。
上から順に
「gmailの通知をするか」、「メール選択時のブラウザ」、「通知音」、「メニューバーにメール数を表示」、「ポップアップで通知」という項目です。
googleカレンダーも同様に設定が可能です。
これで初期設定は完了です。
メールチェック時間の変更
デフォルトのままではメールチェックの時間間隔が非常に大きく、メール着信から、通知まで20分くらい掛かってしまうことがあります。
それでは非常に残念なので、このチェック間隔を最小に変更します。
先ほどのメニューの「preferrencws…」を「comand+option」を押しながらクリックします。
すると、こんな画面が出てきます。
この「key」の部分に「AutocheckInterval」と入力、
「value」の部分に数値を入力(分)します。私は最小の「1」に設定しています。
入力が完了したら「set」をクリックして完了です。
これで、1分間隔でメールチェックをしてくれるようになります。
ポップアップの表示設定はデフォルトでは変更できないので、
これは「growl」というアプリを使います。
これについてはまた別記事で説明したいと思います。
ではまた。