米のとぎ汁乳酸菌の作り方と使い方

2016/11/12

まいど。@takasugiuraです。

最近は健康のために積極的に乳酸菌を摂取するように心がけています。味噌とか、ぬか漬けとかヨーグルトとかキムチとかチーズといったものです。
といっても、毎回ヨーグルトやぬか漬け等を買うのもコストが掛かりますし、実際、生きた乳酸菌がどの程度いるか分かりません。

そんな流れで、最近は乳酸菌を自分で作るようにしているんです。
え?乳酸菌を作る?と思われる方もいるかもしれませんが、実は結構簡単に作ることができるんです。一時期流行ったカスピ海ヨーグルトも乳酸菌を自分で培養して作るヨーグルトです。
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実は、身近にあるお米にも乳酸菌がいっぱいついているんです。そのお米のとぎ汁を培養して乳酸菌液を作れば、ヨーグルトやクリームチーズ、パン等、洗剤色々な用途に使えるんです。

では、その作り方をご紹介。
 

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米のとぎ汁乳酸菌の作り方

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まず、用意するもの
①米3合
②黒砂糖 60g
③天然塩 20g
④水 2L
⑤2Lの容器(ペットボトル等)

米はできれば無農薬が良いです。農薬が使われていると菌がやられている場合があるようです。そして出来るだけ、新しいお米が良いです。

黒砂糖は、無ければ普通の砂糖でも問題なく発酵します。でも、黒砂糖の方がミネラルがあって良いです。

天然塩も精製塩でもいいですが、やっぱり天然塩の方がミネラルが多くて良いです。

水は天然水が理想です。塩素が多い水道水等ではうまくいかないことがあります。私は水道水を浄水したものを時間を置いて使ってます。

容器は2Lの液体が入ってフタが出来るものであればなんでもOKです。

米を研ぐ

3合をお米を2Lの水でといでいきます。濃いめのとぎ汁が必要になりますので、いつもよりゴシゴシ研いでいきます。しっかり乳白色になったらとぎ汁とお米を分けます。

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混ぜて入れる

で、そのとぎ汁に砂糖と塩を混ぜ、容器に入れます。フタをしてよく混ぜます。
そして、人肌温度を維持して2〜3日で発酵してきます。人肌温度維持が難しい場合は室温で放置でも発酵しますが、1週間ほど掛かります。私の場合はお風呂に入れたり、バケツにお湯張って突っ込んでます。

1日1回は空気を入れ替え

そして、1日一回はフタを開けて空気を入れ替えてください。そして振る。振らないと菌の増殖が偏って臭くなります。産膜酵母菌と酪酸菌です。

酸味がある臭いがして、炭酸みたいにシュワーっとしてきたら完成です。

米のとぎ汁乳酸菌の使い方

乳酸菌の使い方ですが、私はもっぱら豆乳ヨーグルトと掃除用の洗剤に使っています。
 

豆乳ヨーグルトの作り方

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材料
豆乳200ml
とぎ汁乳酸菌20ml
黒砂糖 小さじ1
天然塩 ひとつまみ

上記の材料をすべて混ぜ合わせフタ付きの容器に入れます。そして40度くらいに暖めたお湯に浸けます。朝仕込めば夜にはいい感じになっています。
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固まり具合が悪い場合は再度暖め直して数時間放置します。
で、いい感じにヨーグルトな感じになったら、発酵が進まないように冷蔵庫で保管です。
 

豆乳クリームチーズ

上記の豆乳ヨーグルトが過剰発酵して、固形化したものの液体部分を漉しとったものがクリームチーズになります。パンとかクラッカーに塗って使えます。
 

掃除用洗剤

乳酸菌液を水で10倍ほどに薄めてお風呂の掃除やシンクの掃除に使えます。食器洗浄にも使えます。食べかすや、湯垢等が乳酸菌のえさになってキレイになります。安心、安全な0円洗剤。環境にもやさしいです。
 

さいごに

米のとぎ汁乳酸菌はほんと用途も多いですし、簡単に作ることができて、カラダも喜ぶことばかりです。自然のチカラをうまく活用した、より健康に快適にローコストになる、暮らしの相棒です。

乳酸菌を買うのもいいですが、こんなに簡単に作れるとぎ汁乳酸菌を日々の生活で使わない手はないと思うんです。とぎ汁に砂糖と塩入れるだけです。

今回参考にさせて頂いたのはこちらの書籍です↓

発酵マニアの天然工房
三五館 2012-02-23
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このとぎ汁乳酸菌以外にもいろんな発酵について書かれている面白い社会派本!?です。
発酵とか乳酸菌とか免疫とかそんなキーワードが引っかかる方にはオススメです。

ほなまた。

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Comment

  1. […] 今回のきらパチは、こちら。先週ご紹介した南4条内科で教えていただいた、寝具一式やクッションなどの大物をリーズナブルな料金でまるごと水洗いでき洗濯の代行や集配もしてくれる、「ジャバリン」というコインランドリーで一気に洗ってもらったモノたちの写真です。それというのも、私の「副鼻腔炎と咳喘息」のアレルゲンが「ハウスダストとダニ」だとわかり、部屋の布モノを一気に洗う必要が生じたから。秋は特に、春~夏の間に産卵したダニーたちの卵が一気に孵化し、ダニとホコリのアレルギー患者が急増するとのこと。掃除が大好きな私は、毎朝「ホウキで掃いて、雑巾で拭く」を実行していたのですが、看護師さんに、「それが原因ですね!順番が逆です!水拭きしてから掃いてください!」と言われ、ビックリ。掃くとホコリが舞って、そのあと身を低くしてそこを水拭きすると、舞い立っているホコリを思いっきり吸い込むことになり、最悪なのだそう。「これからは、まずは水拭きしてホコリを押さえ、それから立ち上がって掃く、という順番でお願いします」と言われ、ナルホド~!と深くナットクしました。実は最初は、「じゅうたんのホコリは掃除機で吸ってください」と言われたのですが、もともと私は、あの重たくてイヤ~な排気が出る掃除機が大の苦手で、非電化掃除の最強ペア・「魔ホウキ」&「雑キング」でのお掃除が大好きだったので、「掃除機を使わず非電化な手法で、ホコリを吸い込むことなく、掃除するにはどうしたらいいだろう?」と自問。するとすぐ、アイデアがムクムク…。わが「電6生活」(今は「電2生活(電気代月200円台)」ですが)の新たな味方「米の研ぎ汁乳酸菌」に浸した雑巾を固く絞り、愛用しているギャベ(手織りじゅうたん)を拭いてみることに。すると…いや~汚れもホコリもよく取れて、しかもホコリが舞わない!そして、掃くときには念のため、新聞紙を濡らしてちぎったもの(昔よくお掃除に使っていたお茶の葉は、今は食べてしまうので。笑)を、ギャベの上や床にまき散らしてから掃くと、ホコリが立たないばかりか、「濡れ新聞」にホコリが吸着するので、とってもナイス♪うーん、失敗と困難は、やっぱり発明の母なり!皆さんもぜひお試しを~!ところで…写真の内訳は、敷きぶとん×2、羽毛の掛けぶとん×2、羽毛の寝袋×2、クッション×3、まくら×1、タオルケット×2、敷きぶとんカバーと掛けぶとんカバー各2、毛布×1、マット×1。午前中取りに来ていただいて、夕方には洗い終えて届けてくださいました。病院の紹介者は特別待遇していただけて、病院でもらったチラシか診察券を提示すると、無料で集配や洗濯代行をしてくださる、という親切さ。看護師さんが説明してくれた通り、自ら集配に来てくださった社長さんはアレルギーについてもいろいろと理解があって心強く、洗剤もふだん家で使っているものをお渡しして洗っていただけて大満足!私の愛用していた敷きぶとんは三層構造で芯のウレタンがなかなか乾かないのでコインランドリーでは洗えず、強力な乾燥機がある「ふとん丸洗い工場」で洗っていただくことになったのですが、それも含めて合計約1万円。ふつう羽毛ふとんの丸洗いだけで1枚4000円くらいすることを思えば、とってもリーズナブル!カーテンも洗い、「米のとぎ汁乳酸菌」で念入りにうがいして、洗いたての寝袋で寝たていら、おかげさまで鼻水や咳がだいぶ治まってきました。もうひとがんばりして、アレルギーとも咳喘息ともサヨナラしたい…!またの人体実験レポートを、お楽しみに~(笑)▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲≪森のなかまNews!≫人間力がスパークしているこちらのアナログ実践レポートも、興味深いですよ~!     ↓今日の森びとさん(↓クリック!)「土間玄関ワークショップ開催しました!」By サスティナライフ森の家森も人も幸せになる家づくりは、「森びとの会」メンバー各社へ♪*Hokkaido…ビオプラス西條デザイン*Miyagi…サスティナライフ森の家*Yamagata…古民家ライフ*Tokyo…エコロジーライフ花*Ishikawa…大門システムズ*Gifu…亀津建築▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ […]

  2. […] も順調に推移しています。今年の実験は、サルビアが非常に肥料を必要にしそうなので、ナメコの生の廃菌床を敷き詰めて、植物性乳酸菌をかけ醗酵を狙ってやろうとパターン試します。 […]

  3. […] 出典米のとぎ汁乳酸菌の作り方と使い方 | SUSTAINA PROJECT […]

  4. […] お米のとぎ汁の作り方はこちらに詳しく記載されてます。 私もこちらのレシピを見ながらつくりました。簡潔でわかりやすいサイトで、本当に助かりました。 ・無農薬米3合 ・黒砂糖 […]

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