iphoneアプリで飯が食えるのか 〜個人ディベロッパーの可能性を考える〜

2016/05/19

最近朝が遅めの@takasugiuraです。

以前から、iphoneアプリの作成にトライしているのですが、実際「個人ディベロッパーが作ったアプリは売れているのか?」「個人ディベロッパーはアプリで飯が食えるのか?」という疑問がふつふつとあったので、現状を色々調べてみました。

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先人の体験、知恵が垣間見えました

iPhoneアプリ作れるようになったら年収2倍になった : iPhoneちゃんねる

[献本御礼][書評] iPhoneアプリ個人開発者の失敗が詰まった『大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由』

【書評】ラッキーゲームスとジブリの奇妙な共通点。この本をおすすめしない理由。 – iPhoneアプリのAppBank

売れるiPhoneアプリを作るためにすべき事をまとめてみました | Last Day. jp

35万本の戦場──あなたのアプリが生き抜くヒントは”ツイート”にある | iPhone | iPad iPhone Wire

iPhoneアプリって結局儲かるの? | fladdict

色々調べていくうちに出会ったサイトたちです。
そんな出会った記事を読んで感じたことをまとめたいと思います。
 

アプリビジネスの概況

•現在50万以上のアプリがapp storeに並んでいる。
•日本国内だけでも、1日300本以上リリースされている。
•app storeのランキングは最重要ポイント

毎日すごい勢いで新たなアプリがリリースされています。
99%のアプリは収益化に成功していないという考察もあります。
当たれば大きいが、競争は激化しているのが現状です。

今後もこの状況は加速していくと思われます。
では、もう参入は厳しいのか?可能性を考えてみます。
 

コンセプトが命

個人ディベロッパーはランキング上位常連の企業が開発した定番アプリと直接対決を挑んではいけません。彼らは莫大な広告費、開発費を使い、地引き網のような戦略でダウンロードを伸ばしています。

個人が同じ方法論で攻めることはきわめて難しいのが現状だと思います。
そこで、大事になってくるのが「コンセプト」です。

きらりと光る、そしてちょっとニッチな「コンセプト」。企業が真似をしようとも思わないジャンル。
どれだけオリジナルを出せるかが、問われています。

良い「コンセプト」で作られたアプリは認知もされやすく、マーケティングにも有利に働きます。分かりやすいモノはソーシャルでのバイラルも発生しやすくなります。

そのアプリは「何を」「どんなふうに」変えてくれるのか。

それが明確になればなるほど、際立ってくるのかなと思います。
 

App storeの攻略が鍵

なんだかんだ、アプリはapp storeのランキングからダウンロードされる方が多いようです。一部ではアプリのニュースサイトからの情報を参考にすることもあるみたいですが、多くの一般ユーザーはランキングとアプリの雑誌からという場合が多いようです。

雑誌に掲載されるには、それなりにダウンロードされ、ランキングに上がらないと厳しそうなので、やっぱりapp storeのランキングを攻略しないと話は始まらないということです。

じゃあどうやって攻略するのか?と気になるのですが、
大事なのはレビュー数とダウンロード数です。それが全てです。

より多くのレビューとダウンロードを得ることが必要だということ。
そんなの当たり前!と言われそうですが、結局はソコがポイントということです。
そこで重要になってくるのが、マーケティングの思考です。
 

いかに知ってもらうか。それが問題だ

先ほど、マーケティング思考が重要と言いましたが、どんなに良いアプリを作っても結局知ってもらわないことには何も始まらないということです。
良いアプリさえ作れば売れる、なんていう職人思考ではいつまでたっても飯は食えないということです。

いかに多くの方に知ってもらって、共感してアプリを使ってもらえるか。
まず、知ってもらうこと、一人でも多くの方にアプローチできるか、それが重要だということです。

知ってもらうには広告を打つのが早いですが、売れるかどうかも分からないアプリの広告を出稿するほどの体力は個人ディベロッパーにはありません。じゃあどうするのか?

ソーシャルメディアを駆使して宣伝してくしかありません。
そして自分のメディアを持つということが大事です。

多くのディベロッパーは開発者であると同時にブロガーであったりもします。
月間10万PV超のブロガーであることもままあります。そしてツイッター、Facebook等でもアクティブに活動しており多くのフォロワーを獲得しています。

自分メディアを持ってるんですね。
自分メディアを持つことで、独自に情報を拡散させることが可能になります。
成功しているディベロッパーはこれを間違い無く実践されています。

手間はかかりますが、お金は掛かりません。地道な積み重ねが成功を手助けしてくれます。

そして自分メディアを持っていれば、アプリの告知だけでなく、
そこから新たな繋がり、収益も生み出すことが可能です。

個人で勝負するには、この「自分メディア」を持つことはもはや必須項目ということです。
 

さいごに

家入氏も著書「もっと自由に働きたい (U25サバイバル・マニュアル)」で言ってました。

熱意、フォロワー、仲間の3種の神器を持て、と。

ビジネスでもなんでも、何かをやるにはこの3つは必要不可欠だと。

人を惹き付けるような情熱、ストーリー。
応援してくれるフォロワー。
自分が分からない事を補完してくれる仲間。

自身の想い、行動、悩みを語ることで、フォロワー、仲間を増やしていく。

個人ディベロッパーは大変だけど、可能性はまだまだあると感じました。
未来を信じて行動していこうと思います。

ではまた。
 


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