Macbookの容量不足解消の切り札「Nifty MiniDrive」が最高にクール!購入、レビュー

まいど、@takasugiuraです。
以前にmacbookをretina13に買い替えたんですが、ケチってストレージを一番小さいものにして以来、常に空き容量とにらめっこしながら使っていました。
今更SSDを大容量のものに交換するのもコストがバカにならないし、外付けHDDなんて常時使いたくないしで悶々としてたときに出会ったんです、「Nifty MiniDrive」に。
Nifty MiniDriveって何?
で、Nifty MiniDriveって何ぞや?と言いますと、macbookにあるSDカードスロットに挿入するmicroSDカードアダプターです。
え?ただのアダプター?
と思われると思いますが、macbookではSDカードを挿入したとき、完全にはみ出るスタイルなんです。
だから、刺しっぱなしができないんです。
こんな感じ↓
だから、そのはみ出た部分をカットして、その中にmicroSDをいれちゃいましょう的なアイテムなんです。
装着したところ↓
すっきりおさまりました☆
引き出すときは、専用のツールで引っ掛けて取り出す感じです。
Nifty MiniDriveのパッケージ
ちなみにパッケージはこんな感じです。
シンプルにオサレにまとまってます。
まぁ、これで5980円はちょっと高いような感じもしますが、まぁデザイン+アイデア料ということで納得させています。
4GBのmicroSDカードが付属で付いてきますが、一応最大128GBまでのmicroSDなら認識するようです。
私は現状、お手軽に買える64GBのmicroSDを購入しました。
合計で1万円ほどの支出になりますが、内蔵で空き容量が64GB増えることを思うと費用対効果は高いかなと思います。
データの転送速度は内蔵ドライブに比べると若干遅い感じですが、実用上問題ありません。まぁ、これはSDカード自体のスペックに依存するとこではありますけどね。(私はクラス10のものを購入)
さいごに
いやぁ、久々に良い買い物をしました。国内発売待ってたんですよね〜。
ダウンロードフォルダとか、Dropboxのローカルフォルダとか、書類フォルダとかぶち込んで内蔵ドライブの空き容量を絶賛拡張中です。Evernoteのローカルフォルダもシンボリックで移動させようと画策中です。
SDカードスロットがつぶれてしまうのがちょっと問題ですが、日頃ほとんど使うことがないし、デジカメのデータを移行させるときは、USBで接続するか、カードリーダーでやればいいかなと割り切ってます。
あっ、Nifty MiniDriveの本家サイトにアクセスすればアイコンゲットできます↓
サイトの一番下の方にある、ダウンロードからできます。
あと、macbookのモデルによってNifty Minidriveも種類がいくつかあるのでそこは要注意です。
ほなまた。
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